木質ペレット燃料で循環型社会の構築を

キコリ講座あおもり版

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間伐から木材・林地残材の搬出まで、林業技術を学んでみませんか!

長年の実績と経験を積んだ一流講師陣による安全でシンプルな林業技術を、最初からていねいにマンツーマン方式で学ぶことができます。

開催概要

小規模・分散型・低コストで誰でも始められる林業スタイルとして全国に普及しつつある自伐林業方式。その林業技術を学べるキコリ養成講座を開催しております。

●副業として林業収入を得たいと考えている方
●自分の山をきちんと管理したい方
●定年退職後の生活設計を林業でと考えている方
●地球温暖化を憂い、なにかをしたいと考えている方
●森林整備活動をどっぷり体験してみたい方

 

修了証表

受講生にはチェーンソー取扱技能特別教育修了証が発行され、木材伐採作業者「キコリ」としての仕事が可能になります。

 

この講座の特徴

日山さん

テキストを基本とした座学もきちんと行いますが、基本的に実技を中心とした講座です。チェーンソーのメンテナンス作業はもちろん、実習林に入ってからの実技は、とても内容が濃い。と好評です。

最低でも、受講生ひとり1本ずつ立木の伐倒実習をすると同時に、さまざまな方法による搬出実習を行うため、数ある類似講習の中でも、より実践的と高い評価を頂いております。

この講座1回のみの受講では、なかなか身につかない事も多いため、さらに経験値を高めたい人のための場も提供しております。

一流講師陣

キコリ講座あおもり版では、小田桐久一郎師範(青森県国有林材生産協同組合参事)直々に指導を受けることが出来ます。

小田桐師範が語る チェーンソー伐木の極意小田桐師範は、世界伐木チャンピオンシップ(H22・クロアチア大会)における日本チームのテクニカルリーダーを務め、各種研修や労働安全セミナー等の講師としてご活躍されております。

ご著書の中でも、長年の指導のエッセンス、チェーンソー上達のコツ、安全で効率的な伐木造材チェーンソーワークの技、伐木造材の技術の磨き方、実践的な安全対策、安全作業への思いなど、伐木技術への熱い思いを伝えています。

キコリ講座へのお申し込み

これまでのキコリ講座の様子

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参加された方の声

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各種メディアにも取り上げられました

デーリー東北20130613

新聞記事20130529

東奥日報朝刊20130611

デーリー東北20140610
東奥日報20160624

なぜ今、キコリ講座なのか

高橋博志
この講座を主催しているNPO法人青森バイオマスエネルギー推進協議会理事長の高橋博志と申します。

キコリ講座を開催するようになってから、非常に多くの方々とご縁を頂くようになりました。そのたびに、よく質問されることは「なぜ今、キコリ講座なのか」ということです。

日本の国土の3分の2が森林と言われていますが、そのうちの半分は杉やヒノキなどの人工林です。
ところが、その人工林のほとんどが、国産木材市場が不況なことと、人手不足、後継者難、資金不足などを理由に、手入れが行き届かず放置されています。

青森県も例外ではなく、県内のあちこちで、手入れ放棄された杉林を目にしますよね。

林業会社はもちろん、森林組合や山に対する意識が高い方が山林整備に取り組んでいますが、全く追いついていないのが現状です。

この講座を始めるにあたって、何人かの方にヒアリングをしてみたところ、予想以上に「個人で山林を持っている方」が多いことがわかりました。

New自伐型林業のすすめ

そういう一般の方々が山林整備をしはじめたら、もしかして大きな力となり、新しい流れができるのではないか。と思い始めたところ、たまたま土佐の森・救援隊の中嶋さんとお話しする機会があり、自伐型林業についていろいろとお話ししているうちに、この方向は間違っていない。と確信しました。

一般市民向けのキコリ講座を開催し、その方々が伐採・搬出した杉の木を(株)高橋が木質ペレットの原料として買い取ることによって、今まで放置されていた山林が資源となり、エネルギーとなり、地域内を循環することによって、地域を活性化させることができるのです。

2013年6月から毎年1〜2回開催し、今日まで100人以上の方が受講されました。遠くは、福岡、大阪、静岡、東京などからわざわざ参加してくださり、毎回女性の参加者もいらっしゃいます。

年齢層も幅広く、女子高生から90近いおじいさんまで、チェーンソーを手に、杉の木と真剣に関わることができるのは、この講座ならではの特徴です。

参加者の職業も、プロのキコリもちろん、定年退職された方、農業をしている方、学校教員、学生、会社員、役所職員、エステサロン、セミナー講師、マスコミ関係者、会社経営者などなど、実に多くの方が関心を持っているのがわかります。

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この講座に参加したことがきっかけで、ますますキコリに興味を持った人たちもいます。その名も Aomori Forest Workers (青森フォレストワーカーズ)。

1回目の受講生である平野さんが代表となり、回を追うごとにメンバーが増え、今となってはキコリ講座の頼りになるスタッフとして、小田桐師範のサポートを務めてくださっています。

プロの林業会社が行う大規模施業と異なり、こういう草の根的な活動が、小回りのきく山林整備となり、結果として山がキレイになり、森資源とエネルギー、そして経済が地域内で循環することによって、循環型社会の構築につながっていけたらいいですね。

挑戦する会社

この取り組みは、神田昌典氏のご著書でも取り上げて頂きました。

私たちの取り組みは、まだまだ始まったばかりです。
多くの方に関心を持って頂き、参加して頂けるよう、この講座を続けていきます。

リンク

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三沢市のホームページにも取り上げて頂きました。

朝日新聞20140830

朝日新聞20140831