アースデイ青森2018が開催されました
毎年この時期に開催される環境啓蒙イベント「アースデイ青森」、今年は4月22日(日)に開催されました。
今回はサブタイトルを「自然、人、未来とのつながりを思う日 自然と地球に『感謝』を伝えよう」と変えて、参加者みんなで楽しみながら、地球のこと、未来のこと、環境のこと、社会のことを考えるイベントとして盛り上がりました。
今年の参加団体は全部で37。
前日の強風がウソのような奇跡的な快晴の下、過去最高の参加数と来場者数(主催者発表1200人)で、会場の隅から隅まで賑わいました。
会場入り口のバナーが目印です。
アメリカ人から「Earthdayは2ワードだよ!」とご指摘頂き、「Earth Day Aomori」と印刷し直しました(^^)
開催前に、参加者と一緒に会場周辺のゴミ拾い。これも大事なアースデイイベントのひとつ。
もったいない・あおもり県民運動キャラクター「エッコー」は、いつも子どもたちの人気です。
ホタテの貝殻を原料とするチョークで「地球に落書き」。
最近、落書きをしたことありますか?
会場内のアスファルトなら、どこまでも、何を描いてもオッケーです。子供はもちろん、大人も一緒になって、自由な発想で思いっきり描いています。
ニューヨーク国連本部において採択された、持続可能な開発目標(SDGs)のアンケートも行いました。
来場者の方々に、それぞれ自分が感心を持つテーマにシールを貼ってもらうのですが、多くの人が「全部に貼りたい!」という意見が多かったです。
一番多かったのは、やはり「1貧困をなくそう」でした。
以下は、それぞれのブースの様子です。
今回の出展者は以下の通りです。
1 梶屋わきわき堂
2 まめきち自然農園
3 フォピッシュ
4 世花
5 石と木
7 種八農園
8 グリーンハウス
9 NPO法人おいらせ自然楽校(おいらせ もりのようちえん)
10 日本宇宙少年みさわ分団
11 アロマとハーブのスクールベルナデッタ
12 特定非営利活動法人 十和田NPO子どもセンター・ハピたの
14 おぐら農園
15 南部どき
16 ぼんやり亭
17 ココカラ+アロマカヨ
20 蛯名鉄工
21 AFW+
22 キトヒト
23 木登り橙
24 サティヤ
25 川越せんべい店
26 自遊木民族珈琲
27 アトリエ・シュエット
28 あめのゆみらび
29 プルシルライフ・ロナラージス
30 青森フィッシングガイド
31 沼山建業
33 科学工房げんしじん
34 青い森カービングクラブ
35 ミヨシプラス
36 オーロラ
37 株式会社高橋